まるごと、だからおいしい。未来の食生活を提案する「ZENB(ゼンブ)」

私たちの身体は、私たちが食べたものからできる。
それなら、できるだけ身体にいいものを選びたい。
でも、健康のためだけに好きなものを我慢し続けるのも、少し寂しいものです。
「パンも食べたいし、パスタも食べたい。」
健康志向の高い方でも、ふと、そんな気持ちになるときもあります。
でも、栄養や糖質のことを考えると、少し迷ってしまう…
おいしくて、身体にも地球にも優しい 。
そんな食べ物があったら、ちょっと嬉しいと思いませんか?
今回は、そんな願いに応え、新しい主食、未来の食生活を提案するブランド「ZENB(ゼンブ)」について、お話したいと思います。おいしさか、健康か。人か、地球か。どちらか一方を我慢するのではなく、ぜんぶを少しずつ大切にする。この記事が、これからの「食べる」について考えるきっかけになれば嬉しいです。
1.「ZENB」って、どんなブランド?

お酢で有名なミツカングループさんが、「人と社会と地球の健康」を目指して、2019年に立ち上げた食品ブランドです。
最大の特長は、野菜や豆、穀物といった植物を、可能な限り「まるごと」使っていること。これまで捨てられることの多かった皮や芯、さや、わた、種なども余すことなく活かし、素材そのものの美味しさと栄養を引き出した商品を展開しています。
黄えんどう豆100%の「ゼンブヌードル」をはじめ、パン、チップス、カレー、スープなど、毎日の食事に取り入れやすいラインナップが揃っています。

「2020年度グッドデザイン賞」や「日本ギフト大賞」受賞のほか、最近では「Japan Branding Awards 2025」にも選ばれました。

2.「食べる」は、もっと自由でいい

2-1.「主食」は、お米や小麦だけじゃない
ご飯やパン、パスタ、うどんなど、どれも私たちの食卓を支えてきた大切な存在です。
でも、選択肢はそれだけではありません。世界を見渡せば、いも類や豆類など、さまざまな食材が主食として食べられています。

農林水産省の調査によると、健康志向を背景に、玄米や雑穀、もち麦などへの関心も高まっています。また、糖質を意識して、主食を少なめにしたり、一食だけ主食を抜いたりする人もいます。
何を主食にするのか。どれくらい食べるのか。
自分の身体や暮らし方に合わせて、その日の「食べる」を選んでいく。
そう考えてみると、毎日の食卓にも、まだまだ新しい選択肢はありそうです。
2-2.「食べられない」から、「選べる」へ
食べるものを選ぶ理由も、人それぞれです。
食物アレルギーなど健康上の理由から特定の食品を避ける人もいれば、意識的に食生活を見直す人もいます。また、アニマルウェルフェアや環境への配慮からベジタリアンやヴィーガンを選ぶ人、宗教や文化的な理由から特定の食品を避ける人もいます。
このような背景もあり、多様な「食べる」に応える動きが広がっています。
例えば、消費者庁は、食物アレルギーのある人が安全に食品を選べるよう表示制度を義務付けています。観光庁もまた、さまざまな食習慣を持つ海外の方が、安心して食を楽しめるように飲食店や宿泊施設向けのガイドを作成しています。

身体や暮らし、大切にしたい価値観に合わせて、自分に合った食べ物を選ぶ。
「食べられないもの」を数えるより、「選べるもの」が増えていく。
そんな変化が、少しずつ当たり前になっています。
参考:観光庁「多様な宗教的、文化的習慣を有する旅行者の受入環境の充実」
3.「ZENB」の4つの魅力!
植物由来の素材を活かし、グルテンフリー、動物性原料不使用、こだわりの味づくり、そして環境への配慮まで。身体にも、地球にも、ちょっと優しい。その上で、おいしい。それがZENBの魅力です。


2026年8月末時点で、累計販売数5,000万食を突破。おいしくて、無理なく選べて、気づけば続いている。そんなファンの方が少しずつ増えています。
参考:株式会社 Mizkan Holdings「ZENBの取り組み」
Point1:主原料は、黄えんどう豆
ZENB食品の多くに使われているのが、「黄えんどう豆」。
豆由来の食物繊維やたんぱく質が豊富で、大豆より脂質が少ない。「ヘルシーで栄養価の高い食材」として、世界各地で古くから食べられてきた食材です。遺伝子組み換え品種が存在しないというのも特長です。
黄えんどう豆のうす皮まで、まるごと100%使ったのが「ゼンブヌードル」。グルテンフリーで、いつものパスタより糖質控えめ。健康とおいしいを両立したい方におすすめです。
Point 2:選ぶだけで、環境配慮
豆類は、比較的少ない水でよく育ちます。中でも、黄えんどう豆は、水だけでなく、窒素系肥料もあまり必要としません。その栽培自体がサステナブルで、環境に優しいという特長があります。
そして、ZENBでは、皮や芯、わた、種など、捨てられがちな部分も可能な限り使っているため、食品ロス削減にもつながります。


包装についても、再生PETや紙資材への切り替えなど、できるだけ環境負荷を減らす取り組みが徹底されています。
Point 3:動物性原料、不使用
ZENBでは、「動物性原料を使用しない」ことを約束のひとつに掲げています。
ベジタリアンやヴィーガンなど、さまざまな理由から動物性食品を控えている方にとっても、安心して商品を選ぶことができます。
何より、食の好みや価値観が違っても、同じテーブルを囲むことができるのは大きな魅力です。


野菜中心の食生活(プラントベース)に興味のある方の最初の一歩としてもおすすめです。
Point 4:引き算の味づくり
甘味料・酸味料・調味料・苦味料・香料など。ZENB商品には、味に影響を与える食品添加物が使用されていません。例えば、代表商品であるゼンブヌードルの原料は、黄えんどう豆のみ。増粘剤などのつなぎも使わず、100%豆そのものから作られています。

余計なものは使わず、厳選した素材から「本来のおいしさ」を引き出す。この引き算の味づくりが、ZENBのこだわりです。
4. 結び
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
社会がどれだけ発展しても、私たちの暮らしは、自然という大きな営みの中にあります。
野菜も、豆も、穀物も。普段何気なく口にしている食べ物は、自然からいただいた大切な恵みです。だからこそ、食べられるものはできるだけ無駄にせず、余すことなく「ぜんぶ」いただく。でも、おいしさまで我慢する必要はありません。
まるごとだから、おいしい。まるごとだから、身体に優しい。まるごとだから、地球にも優しい。ZENBは、これからの「食べる」を変える選択肢の1つ。今日食べるものに、少しだけこだわってみる。そんな日があってもいいかもしれません。
自分に優しく、人に優しく。
自分貢献から他者貢献、そして、社会貢献へ。
それが回りまわって、皆様自身や家族にとって優しい社会になるのだと、私は信じています。


