マイボトルで、環境とお財布にやさしい暮らしを。給水サポートアプリ「mymizu(マイミズ)」

マイボトルを持っているのに、結局ペットボトルを買ってしまう…そんな経験はありませんか?
環境への配慮やプラスチックごみの削減、倹約を目的に、普段からマイボトルを持ち歩く人たちは増えており、日本の新しい文化になりつつあります。お気に入りのマイボトルに飲み物を入れて、晴れやかな気持ちで出かける。
けれど、外出先で中身が空っぽになると、自然と足がコンビニに向かってしまう。「あぁ、また買ってしまった」という小さな罪悪感がチクリと胸を刺す。こういう日常のシーン、案外多いですよね。特に夏場は、「今日こそは買わないぞ」と決めていても、のどの渇きが頑張りたい気持ちを揺らします。外出先でも気軽に給水できたらいいのに…
今回は、そんなマイボトルの悩みを解決してくれる給水サポートアプリ「mymizu(マイミズ)」についてお話ししたいと思います。環境にもお財布にも優しいマイボトル。それを満たすたびに、心も潤う。この記事が皆様にとって、ペットボトルを買わなくてもいい一日を過ごす小さなキッカケになれば嬉しいです。

世界20万ヶ所以上の無料給水スポットで探せるマップアプリです。「給水で、サステナブルがあたりまえな世界」を目指し、アプリの利用・給水スポットでの補給、いずれも完全無料で提供されています。
マイボトルによる給水をより便利に、お財布と環境に優しく、プラスチック削減にも繋がる。シンプルながら、無理なく続けられるのが特長です。また、自分が削減したペットボトル本数やCO2排出量、節約できた金額を確認できる「リフィルトラッカー機能」もあり、自分の行動でどれだけ貢献できたかを数字で実感できる魅力もあります。

2020年には、第8回グッドライフアワード環境大臣賞を受賞され、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」にも選ばれた社会派アプリです。

2. 世界に溢れるペットボトル
2-1.「世界一の水道」を持つ国の矛盾

蛇口を捻れば、そのまま水が飲める。そんな清潔な水インフラを持つ国は、世界でもわずか11カ国しかありません。日本はその代表格であり、世界一安全な水道が広く普及しています。しかし、飲料水に困らないはずの日本は、世界有数のペットボトル消費国でもあります。
PETボトルリサイクル推進協議会の調査によれば、清涼飲料用ペットボトルの出荷本数は過去20年間で増加傾向にあり、2024年度は275億本にのぼりました。ペットボトルの製造にも石油が使われているため、出荷本数が増えれば、そのぶんCO2の排出量も増えていきます。

職場の自販機やランチタイムのコンビニなど、ペットボトル飲料水を買う機会は意外と多いよね。
参考:PETボトルリサイクル推進協議会「年次報告書2025」
2-2. リサイクルされるのはごく一部

「ペットボトルは、ちゃんとリサイクルされているから大丈夫」と思われるかもしれません。確かに、日本におけるペットボトルのリサイクル率は85.1%と、数字だけ見れば高い水準にあります。しかし、裏を返せば、残りの約15%(約41億本)はリサイクルされずに、ゴミとして処分されていることを意味しています。
また、リサイクルされるのは「正しく分別・回収されたもの」だけであり、ポイ捨てや不適切に廃棄されたペットボトルは含まれません。実際には、相当数のペットボトルが、環境に流出していると推定されています。こうしたペットボトルごみは、景観を損なうだけでなく、最終的には海に流れ着き、深刻な海洋プラスチック汚染を引き起こします。
2-3. マイボトルの「ボトルネック」
「ペットボトルを1本でも減らす」という意識が、美しい環境と私たち自身を守ることに繋がります。その最も手軽で、誰にでもできる方法が「マイボトル」です。普段から持ち歩いている方も多いはず。2023年度の意識調査によると、回答者の55%が「ほとんど毎日」マイボトルを使っており、生活に浸透しつつあることが分かります。また、1本150円のペットボトル飲料を毎日購入した場合と比べて、年間で約5万5,000円の節約にもなります。

一方で、外出先で給水できないために、「マイボトルを持ってきたのに、結局ペットボトルを買ってしまう」ことがしばしばあります。かと言って、大容量のマイボトルは重くて、普段使いには向きません。マイボトルの習慣はそれなりに普及していても、「給水スポットがなかなか見つからない」という不便さが、大きな壁になっています。

「コンビニが便利すぎる」のも、ペットボトルを手に取ってしまう理由の1つだね。
参考:味の素AGF株式会社「マイボトルに関する生活者飲用実態・意識調査」
3.「mymizu」の3つの魅力!
世界20万ヶ所以上の給水スポットと、給水したいユーザーをつなぎ、マイボトルの利用をより便利にしてくれるアプリです。お財布に優しいだけでなく、給水という「誰にでもできる小さな行動」を広げることで、使い捨てペットボトルへの依存を減らし、サステイナブルがあたりまえな世界を目指しています。

アプリのダウンロード数は40万を超え、これまでに89億本以上のペットボトル削減につながっています。(2026年時点)
Point 1:給水スポットをいつでも、すぐに探せる
アプリを開くと、現在地を中心に「無料給水スポット」がマップ上に表示されます。青いピンが公園や駅などの公共スポット、黄色いピンが給水パートナーとして登録されたカフェや飲食店です。日本だけでも1万3,000ヶ所を超える給水スポットが登録されており、外出先でも近くの給水スポットをすぐに見つけることができます。
また、ユーザー自身が情報を追加・更新できる設計になっており、自分が見つけた給水スポットを登録することで、次に来る誰かの役に立てます。ただ使うだけでなく、「みんなで育てるアプリ」という点も、このサービスの素敵なところです。


mymizuがあれば、空になったマイボトルが荷物になることがありません。旅行にもマイボトルを持っていけます。
Point 2:貢献度と節約効果が一目でわかる
mymizuには、自分の給水が、どれだけ地球に貢献したかを数字で可視化してくれる「リフィルトラッカー機能」があります。給水回数に応じて、これまでに削減できたペットボトルの本数、CO2排出量、そして、節約できた金額をアプリ上で確認できるため、「ちょっといいことをした」という達成感と満足感が得られます。この楽しみながら続けられるというのも魅力の1つです。

Point 3:利用も給水も、参加も無料
mymizuは、社会的インパクトを最優先にした非営利のアプリです。より多くの人がマイボトルによる給水を選んでもらえるように、ユーザーと給水パートナー、どちらにも無料で提供されています。もちろん、煩わしい広告もありません。誰でも気軽に参加できるプラットフォームになっています。


mymizuの運営は、企業や自治体との協働事業で得た収益や、想いに賛同してくださる方の寄付などによって成り立っています。

4. 結び
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
環境にもお財布に優しいマイボトル。でも、マイボトルを持ってきたのに、結局ペットボトルを買ってしまった…そのモヤモヤを、mymizuは軽やかに解決してくれます。アプリをダウンロードして、マイボトルをバッグに入れる。ただそれだけで、毎日の暮らしに優しい選択肢がひとつ増えます。そんな何気ない行動でも、積み重なれば確かな変化になります。まずは、mymizuを使って、ペットボトルを1本減らすことから始めてみてください。マイボトルによる給水が、皆様の「新しい当たり前」になることを願っています。
自分に優しく、人に優しく。
自分貢献から他者貢献、そして、社会貢献へ。
それが回りまわって、皆様自身や家族にとって優しい社会になるのだと、私は信じています。

