鏡の前で、また笑えるように。ひとの心に寄り添うウィッグブランド「LINEASTORIA(リネアストリア)」

皆様、こんにちは。
私たちの暮らしにおいて、「髪」は単なる身体の一部ではなく、個人のアイデンティティや美意識を形づくる特別なもの。髪に艶があると、それだけで自信が持てますし、「今日も一日がんばろう」と前向きな気持ちになれます。逆に、髪の調子が悪い日は、なんだか自分の中の元気まで失われた気がします。だからこそ、慌ただしい朝でも鏡の前で髪を整える時間は欠かせませんし、夜のお手入れも疎かにできません。私たちにとって、それほどまでに大切な髪 ―それを突然失ってしまったらどう感じますか?
世の中には、病気や老い、治療の副作用などによって、髪が抜け落ち、自信や自尊心までも失ってしまう人たちがたくさんいます。特に女性にとって、健康と美しさの象徴でもある髪を失うことは、非常に大きな痛みを伴います。鏡の前の私が私でなくなるような感覚に襲われ、人目を避けるようになり、健全な社会生活を送れなくなる方もいます。そんなときに、外見を整えながら、心も支えてくれる「ウィッグ」が大きな役割を果たします。そこで今回は、ひとの心に寄り添い、女性が“自分らしく”いられるウィッグを届けているブランド「LINEASTORIA(リネアストリア)」についてお話ししたいと思います。ウィッグを楽しむことは、その人の心に、そして、この社会にポジティブな変化を与えてくれる。この記事が、それを知るキッカケになれば嬉しいです。

2008年設立の株式会社リネアストリアさんが運営されているウィッグ専門ブランドです。一人ひとりの“似合う”を大切にし、「見た目の自然さ」と「つけ心地」を兼ね備えたウィッグを提供されています。また、ファッション用としてだけでなく、JIS規格にクリアした医療用ウィッグ(天使シリーズなど)を取り扱っているのも特徴です。商品ラインナップが豊富で、購入前後のサポートも手厚いため、抗がん剤治療や脱毛症などで初めてウィッグを試される方には特にオススメです。

医療用ウィッグの販売数は累計20万個を超えており、乳がん体験者のためのコミュニティサイト「Cheer Woman」では、人気のウィッグブランドNo .1に選ばれました。

2. 髪=アイデンティティの一部を失う痛み
2-1. 髪 -私が私である証
髪は、単なる身体の一部ではなく、個人のセルフイメージを決定づける重要な要素であり、社会的にも大きな意味を持っています。「優しそう」「かわいい」「大人っぽい」「クールに見える」など、同じ顔立ちでも髪型ひとつで、その人の印象や雰囲気はがらりと変わます。また、見た目は、その人の内面にも影響を与えます。整った髪型は自信と自己肯定感を高めてくれる一方、乱れた髪だと自己否定やネガティブな気持ちになりやすくなります。だからこそ、誰もが「なりたい自分」をイメージして、前髪を整えたり、美容院やサロンに通ったり、ヘアケアに力を入れているのです。
特に、”髪は女の命”という言葉があるように、女性にとって髪は、健康と美しさを写す鏡であり、アイデンティティの形成にも深く深く関わっています。


髪を大切にすることは、自分自身を大切にすること—精神的な健康を高め、前向きな行動を促すことに繋がります。
2-2. 髪を失う女性 -命は助かっても、元の私には戻れない
「乳がん」は、女性が罹患するがんの中で最も多いもの。国立がん研究センターの統計によると、2021年に乳がんと診断された女性は約9万8,728例、20代前半という若さで罹患するケースもあります。幸い、マンモグラフィによる早期発見や治療方法の進歩などにより、乳がんの5年生存率は約9割と高く、患者さんの多くは命を繋いでいます。しかし、忘れてはならないことがあります。それは、がん治療に全く無害なものはないということ。がんサバイバーさんとそのご家族の方は、治療後もそれに関連した影響を受け続けています。
その典型が、抗がん剤による「副作用」です。抗がん剤はとても強い薬であり、がん細胞だけでなく、正常な細胞にも深刻なダメージを与えます。とりわけ毛髪細胞への影響は大きく、ほとんどの方は治療中に「脱毛」を経験します。女性にとっては、抗がん剤による身体的な苦痛よりも、髪が抜け落ちる精神的ショックの方が大きいとも言われています。加えて、治療後に毛髪の再生が進んだとしても、髪質や毛量が元に戻ることはありません。たとえ命が助かっても、アイデンティティの一部を失う…その後の社会生活において、「他人の視線が気になる」「人前に出るのが怖い」と感じ、人目を避けるようになる方もいらっしゃいます。


就職・恋愛・結婚といったライフイベントと重なる年齢で治療を経験すると、その後の人生設計やキャリアにまで影響が及んでしまうんだ。
2-3. ウィッグ —隠すためじゃない、私を取り戻すための選択

こうした背景から、ウィッグは、がん治療において重要な役割を果たします。「治療中でも自分らしくいられる」「普段の会話で病気や髪のことを話題にされずに済む」といったように、患者さんとサバイバーさんが安心して社会生活を送るための“心の支え”として広く利用されています。
もちろん、ウィッグにも課題はあります。機能面では、「サイズが合わない」「蒸れる」「肌に合わない」といった“着け心地”の不満がしばしば挙げられます。また、価格と品質にもバリエーションがあり、一人ひとりのニーズに合ったウィッグ選びが難しいという側面もあります。
参考:一般社団法人アピアランス・サポート東京「ウイッグに関するアンケート」
3.「LINEASTORIA」の3つの魅力!
LINEASTORIA(リネアストリア)は、一人ひとりの“似合う”を大切にし、誰もが“自分らしく”いられるウィッグを届けています。特に、医療用ウィッグとしてJIS規格認証(M.Wig)を得ている「天使シリーズ」と「リラックスウィッグ」は、治療のために利用される方にオススメです。


LINEASTORIAのユーザーさんには、ファッションとして利用される方もいれば、治療のために利用される方もいます。彼女たちの声も聴いてみてください。
参考:リネアストリアのこだわり
Pinot 1:日常に寄り添う「自然さ」と「快適さ」
LINEASTORIAのウィッグは、きれい過ぎない「自然な見た目」と、長時間つけても疲れにくい「快適さ」が特徴です。ハンドメイド(総手植え)製法を採用しており、ウィッグキャップに職人さんが一針一針、丁寧に手植えされています。大量生産されるマシンメイドとは違い、植毛が均一ではなく、ほどよく不揃いなのでまるで地毛のような“自然さ”があります。また、必要な毛量だけを植えているため、とても軽く、通気性も抜群です。特に、ウィッグの自然さを決める「つむじ」部分には目を見張るものがあり、「電車で上から見られても安心!」とたいへん好評です。


ウィッグ歴が長いユーザーさんもスタッフとして参加してるから、リアルな意見やアイデアがウィッグ開発に反映されているんだ。
Point 2:医療用でも妥協しない「オシャレスタイル」
LINEASTORIAでは、自然さや快適さだけでなく、「こんな髪型にしたいなぁ」というユーザーさんの想いにも応えています。ヘアカット技術とアピアランスケアの専門知識を持つ医療美容師さんの意見を取り入れながら、「うん、似合ってる」と思わず鏡を見たくなるようなウィッグを多数揃えています。現在も、最新トレンドを取り入れた新作を年間20以上をリリースしています。加えて、カウンセリングを通して、ユーザーさんの好みに合わせてカスタマイズすることもできます。自分だけの特別なウィッグが見つかる、作れる! —これが、多くのユーザーさんに支持されている理由の1つです。

Point 3:“似合う”を一緒に見つける「サポート体制」
初めて試される方にとって、ウィッグ選びは分からないことだらけです。LINEASTORIAでは、直営/認定サロンを通じて、ウィッグについての悩み相談から選び方、試着、お手入れ方法のレクチャーまで幅広くサポートされています。専門スタッフがじっくりと時間をかけて話を聴き、顔のかたちや肌のトーン、ライフスタイルに合わせたウィッグを提案してくれます。また、返品交換やカラーチェンジ対応など、購入後も丁寧にフォローしてくれるのも嬉しいポイントです。

オンラインサロンも展開されているため、事情によりお越し頂けない方でもご利用できます。
4. 結び
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
日本に”御髪(おぐし)”という敬称があるように、髪は古くから特別なものとして扱われてきました。命に関わるものではありません。それでも、髪の調子ひとつで、私たちの気持ちは大きく変わります。髪に艶がある日は、少し背筋が伸びる。髪型のキマッた日は、不思議と前を向ける。風に揺れる感触が心地よくて、「今日の私は悪くない」と思える。髪を大切にすることは、自分自身を大切にすることと同じなのです。
「LINEASTORIA」のウィッグは、ひとと咲く —オシャレを楽しみたい女性も、髪を失ってしまった女性も、“自分らしく“いられる。鏡の前でまた笑えるようになれる。これからの私をちゃんと生きようと思える。ウィッグを通じて、そんなささやかな幸せを届けています。もしも今後、ウィッグを必要する日が訪れたなら、LINEASTORIAのような頼れる存在があることを思い出してみてください。
自分に優しく、人に優しく。自分貢献から他者貢献、そして、社会貢献へ。それが回りまわって、皆様自身や家族にとって優しい社会になるのだと、私は信じています。

